15 Minute Warm-Up Routine for Trombone / Michael Davis

今日は教則本の話題です。
普段よく使っているもので、かれこれ7年くらい前から取り組んでいるかな。

15 Minute Warm-Up Routine for Trombone
Michael Davis



この教則本の内容はオーソドックスなロングトーン、タンギング、リップスラー、スケール等、12の項目に分かれていて、付属のCDには模範演奏とポップな伴奏が収録されています。

このMichael Davisさんの模範演奏が素晴らしい。

本来この教則本はタイトルどおり、通して行えば15分で終わる内容です。
取り組み方は色々あると思いますが、個人的にオススメな練習方法は、一度模範演奏を聴いて、次にその項目を今度は模範演奏と一緒に吹くといったものです。結果、一冊終えるのに30分かかります。

持論ですが、管楽器を吹く上で一番大事なのはイメージだと思っています。
はっきりと目標となる音色、音の立ち上がり、音を伸ばしている最中のハリ、音の終わり方、息のスピード感、音程、等のイメージを持つ事が、自然で効率の良い姿勢、吸気・呼気、アンブシュア等に繋がると思います。
本当は実際に目の前でお手本を体験するのが一番良いのですが、それをCDでやってしまおうと。
擬似的に本人からレッスンを受けてる感覚です。
勿論、最終的に音楽を演奏するという事、自分だけの音を探求するという事は楽器を手にした時に大前提としてあります。あくまで楽器を扱う上での技術を高める目的、ウォームアップを目的とした練習方法であることは言うまでもありません。

YoutubeにMichael Davis本人がこの教則本の " 9. CHROMATIC FLEXIBILITY " について解説、演奏している動画がありました。2:34あたりから。スムースですね〜。
15 Minute Warm-Up for Trombone Excerpt