Hybridといえば……車ではなくマウスピースの話題です。Hybrid Mouthpiece

今日はあまりこれまで書かなかった機材の話を少し書こうかなと思います。

最近のライブではトロンボーンに加えてトランペットも吹くようになりました。元々、音域も1オクターブ違って、マウスピースのリム径も全然違うものなので持ち替えなんて考えていなかったのですが、Wyciffe Gordon氏開発のHybrid Mouthpieceを手に入れてから持ち替えも良いかもなんて思うようになりました。


このHybrid Mouthpieceは、リムがトロンボーンサイズ、シャンクはトランペットサイズになっている不思議なマウスピースです。
もちろん、Trombone Shorty や James Morrison のように、楽器専用のマウスピースで吹き分けできるひともいるんですが、僕には難しかったです。このHybrid Mouthpieceを使った方が、持ち替えがスムースにできました。
ただ、友人のトロンボーン吹き数人の吹いた感想としては、カップが浅過ぎて口唇とカップ内部が接触してしまって…なんて意見もありました。


普通のトランペット用マウスピースとHybid Mouthpieceの比較。


あと、リムはトロンボーンサイズなので基本のマウスピースとしての音域はトロンボーンと同じです。トランペットのチューニングBbは吹いてる本人からしたらHi Bbの体力を使います。トランペットのHi Bbなんて吹いたら凄く疲れます…。
まぁ、その辺は臨機応変にやってます。

今手元にあるのはTopとBackboreが一体型になったWycliffe Gordon's Signatureですが、販売のホームページではTopとBackboreが分かれていて、さらにBackboreがトランペット用、フリューゲルホルン用、コルネット用が用意されているものもあるみたいです。
今の所、日本国内の楽器店で販売してる所は見られないので、直接注文しか無いかもしれません。
国内の楽器店の方、結構トロンボーン吹きには需要あると思うんですけどどうですか〜?



Wycliffe Gordon Model Hybrid Mouthpiece
Wycliffe Gordon Model Hybrid Mouthpiece | Wycliffe Gordon







Chasons Music
Chasons music, Innovative products for the working musician, OcToBrass, Hybrid Mouthpiece, APM - Hybrid Crossover Mouthpieces™




トランペットとスライドトランペットとHybrid Mouthpiece

ピッコロトランペットとHybrid Mouthpiece

マウスピース寄りの角度でもう一枚。





Wycliffe in The Shop