Urban AgnasのFlowを練習に取り入れてから3ヶ月。脱力と息の流れについての意識が変わりました。

先日、とあるクラシックのトランペット奏者の方とご一緒させていただく機会があった。とてもリラックスした奏法で、特に小さい音でのふくよかな音色が素晴らしかった。

金管楽器で小さい音で「プスッ」とならずに、はっきり柔らかい音を出すのって難しいんです。少なくとも僕は苦手意識があった。
その方に相談して教えていただいたのが、スウェーデンのトランペッターUrban AgnasがアップロードしているFlowという動画。
彼はStockholm Chamber BrassやRoyal Stockholm Philharmonic Orchestraのプレイヤー。

First ToneとFlow1〜14の動画集で、繰り返しRelax!!と言っているのが特徴的。
この動画と一緒にウォームアップするようになってから、

  • 唇、頬、喉、首、肩、腕、腹、足の脱力具合に常に意識を向けるようになった。
  • 効率良く楽器が鳴らせるようになった結果、小さい音が出しやすくなった。
  • 音を出さずに息を楽器に入れる練習が目からウロコというか、自分でも信じられないくらい息の流れについての意識が変わった。
  • タンギングなしとタンギングありを交互にやることで息と舌と喉の連携が上手くとれるようになった。

あと、この動画集はご本人のウォームアップの様子がそのまま見られるようになっていて、First Toneは割と「ペーッ」とした音。それがだんだん素晴らしい音になっていく。

日々の練習で、その日の1音目が気に入らなかったり、調子おかしいなぁと思ってやる気の出ない日ってあるわけです。
当たり前のことだけど、憧れのプレイヤーのCDやYouTubeなんかで聞く良い音が一日の最初から出ているわけではない、ってのを再確認したらなんだか力が抜けてウォームアップが楽しくなりました。

この動画おすすめです。












Stockholm Chamber Brass