横からライブ写真を撮ってもらったので姿勢について考えた。


トロンボーンを演奏する時の姿勢

先日、カメラマンの方にライブ中の写真を撮ってもらいました。ライブ写真って正面からの写真が多いのだけど、今回は真横からの写真があって興味深かった。
練習の時に自分の姿勢を鏡でチェックしたりするんですが、すでに姿勢について意識しているのでどこかきちんとしちゃうんですよね。
それじゃチェックにならない。
ライブ中の無意識の立ち方が本当の自分の現状です。

最良の姿勢は人それぞれ

骨格や体型、歯並び、上顎と下顎の角度、唇の厚さ、体の重心の取り方、いろんな要素があるので、どんな姿勢が良いかはその人によって様々。

演奏中の動きもまた人それぞれ。J.J.Johnsonみたいに全く動かない人もいるし、Dave Taylorみたいに常に動く人もいる。



表現によって姿勢が変わる人も多い。pppだったら猫背になったり、fffだったら胸を張ったり。
まっすぐ背筋がピンの伸びている姿勢だけが良いわけではない。
ただ、リラックスできる姿勢、という点は誰でも共通だと思う。

僕が気にしているいること

僕が姿勢について気にしているポイントは2つ。

両肺にしっかり空気が入るような姿勢

体の中に肺という風船が二個入っている状態をイメージするとわかりやすい。極端に猫背だったりのけぞったり、左右どちらかに傾いていると肺が動きにくそうですよね。どんな姿勢でも肺が固められていないかどうかチェックしています。

余談ですが、マイブームの練習方法が一つあります。
ボディビルの人が「筋肉に語りかけると筋トレの効果が違います」と言っていたのをみて、呼吸にも活かせるんじゃないかと思ってやってる練習。
肺は右側が3つ(上葉、中葉、下葉)、左側が2つ(上葉、下葉)に分けられます。それぞれ個別に息を入れて膨らませる練習をしたりしてます。
マイブームですから効くか効かないかはわかりませんが、これやると調子いいんです。

ダルマ落とし

ダルマ落としの人形のようにバラバラになった身体のパーツが、垂直の線に乗っかってるイメージで立つようにする。
上に引っ張られるでもなく、下に沈むでもなくストンと積んである感じ。

まとめ

姿勢に関して、僕がなぜそうしているかって言うと、そうすると調子が良かったからです。ひょっとしたら他の人は違う方法が良いかもしれない。
あくまで個人的なポイントです。

さて、肝心のライブ写真についてですが、思ったより猫背になってる。
少し息の入りが浅かった印象のある日だったので、要改善ですね。